ブログを書こうと思ったら全く手が動かなかった話
前回の記事↓を書いた時の話。
この、ただ簡単な自己紹介とブログ概要を載せただけの、全く内容がない記事を書くのに小1時間もPC画面と向き合ってしまった。
なにか記事を書こうとはするけれど、まぁ全くと言っていいほど手が動かなかった。
多分この現象は、普段文章とかあまり書かないけどとりあえずブログを作ってみた、というブログ初心者の間ではわりと見られる「あるある」なのではないかと思う。そこで、自分がブログ記事をうまく書けなかった理由について考えてみた。
【思うようにブログ記事を書けない理由】
①ブログの目的が定まっていない
勢いでブログを作ったはいいものの、何が書きたいのか、誰に向けて書くのかといった、ブログを作った理由が自分の中で明確になっておらず、何を書いてよいか分からなかった。
②書くことがないと思ってしまう
よし、こういう中身のブログにしよう、と決まった後も、この記事は書く価値がない、書いても誰も読まないんじゃないか、みたいなネガティブ思考に陥ってしまい、中々書き始められなかった。
例えば、
日記ブログ:最近なにも特別なことをしていないし、周りで起きてもいない
趣味ブログ:自分の知識なんて大したこと無いし、書くことがない
みたいな感じで、根暗人間にはありがちだと思う。
③書き慣れていない
文章を書くこと、また、ブログの体裁で記事を書くことに慣れていないため、記事の内容がぼんやり定まった後もなかなか進まない。
構成、文字サイズ、恥じらいとの戦い、etc...。
【結論】
基本的には上記①〜③を潰していけばよいわけで、私のようなとりあえずブログ始めましたみたいな初心者は、完璧主義に走らず、何ブログなのかを決めて糞記事でもいいからとにかく量産していく方向のがいいと思う。