ゆとりニートの日記

理系院卒⇛就職⇛1年で退社。ノースキルでノージョブなゆとり世代ニートの日記。

【勉強時間】ゆとりニートが知識0から独学でITパスポートを取得したのでメモ【方法・感想】

ゆとりニートの私が知識0から独学で勉強をして約2週間でITパスポートの取得を目指すという記録。勉強5日目。

(勉強自体が5日目、勉強開始からは2週間つまり試験日)

 

 

前提

ITパスポート試験受験料以外は試験日まで一銭も使いたくない。参考書は買わない。

・もちろん完全独学。ひとりでもぞもぞ勉強する。

 

試験日までの進捗

・過去問を計3年分解いた。不明点をネットで勉強した。

・過去問の正解率は8割くらい。

 

試験結果 

今日はついにITパスポートの試験日だった。

 

合格発表は翌月だけど、試験にPCを使っているため

試験終了時にその場で採点が行わる。

 

ちなみに私の結果。

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600/1000で合格のところ775/1000なので、合格(でしょう)。

ストラテジ系が700と弱いけど、トータルでみれば基準点を余裕をもって越えている。

そこで、ゆとりニートな私がITパスポート試験に合格するために行なった勉強や感想などを書いていく。

 

勉強時間

まず勉強時間について。

申し込んでから試験日までの期間は2週間。

実質勉強に取り組んだのはそのうち5日間。

総勉強時間は13時間ちょい。

ITパスポート合格に必要な勉強時間の目安が100時間らしいので、それに比べれば結構少なくてすんだ。

 

勉強方法

勉強方法だけど、前提として参考書を使わずに独学でやるという方針を立てた。

そのため、

・まず書店で参考書をパラパラとめくり、ぼんやりとした大枠をとらえる。

・次は過去問を解く。

・あとは過去問で分からない用語をネットで検索・勉強する(ここがつらい)。

というスタイルをとった。

勉強量は、過去問4回分とその復習。

 

おすすめの過去問のやり方

過去問はアプリとPCサイトの両方を利用した。

 

勉強し始めはITパスポート過去問アプリを使用。

理由は、PCに向かってポチポチするのが怠いので。

寝転びながらiPadで出来るのが良かった。

使用したのは上のやつ。

・解きながら問題にマークできる。

・マークをつけたor間違えた問題だけやり直せる。

・比較的丁寧な解説がついてる

という条件に合致しており、使い勝手がよかった。

 

このアプリにこだわる必要は無いと思うけど、

これらの条件を満たしているかは一つの目安にした方がいいと思う。

 

私の場合、回答が分かっても問題文に分からない用語があれば即マークした。

50問くらい問題を解いたら、マークした問題と不正解だった問題を

ネットを使って復習した。

 

 

試験日が近づいたら、より実際の試験に近い環境に慣れるため、

PCを使って過去問サイトの問題を解いた。

使用したのはこのサイト↓。

www.itpassportsiken.com

多分ITパスポートの勉強をしようと思ったら一度は辿り着くサイトであろう。

ここにある過去問は、実際の試験にかなり近いのでおすすめ。

あと、こちらもそこそこ丁寧な解説が載っている。

 

過去問を解いて分からないところはひたすらネットで用語を検索して勉強するのだが

これが一番つらかった。

やっぱり参考書みたいに分かりやすく書いてあるところは少ないし

ここでモチベーションをかなり削がれた。

 

今度他の資格をとることになったら、

今回の経験をいかして

一番つらいところ=問題の復習のやり方をどうにかしてストレスなくやれるよう考える必要を感じた。

 

あと、自分は単語帳みたいなのを作らなかったんだけど、

ITパスポート試験にはやたらローマ字3文字とかの略語が出てくるので、

自分用の単語帳は作ってもよかったかなと思う。

 

感想

後悔

今回、ITパスポート試験を上述の通り勉強し、合格することに成功した。

しかしいま胸にあるのは後悔だ。

ITパスポートが意味の薄い資格だから、という話ではない。

私の勉強方法について、後悔している。

 

試験の合格の喜びや安堵よりも、こちらの方が大きい。

では、具体的にどう後悔しているのか説明する。

 

勉強方法は考えるべき

まず、ニートなので金を使うのを渋ったの後悔している。

今回の私の勉強方法は、一夜漬け的に知識をつけてITパスポート試験にただ合格するためだけが目的ならば、そこそこ有用だと思う。

しかし、ITに関連する初歩的な知識を体系的に身に付ける、というのが目的ならば、

相当な天才か、既にある程度以上のIT知識を持っている人以外にはおすすめできない。

私は当初、ただ合格すればいいやと思っていたのでこの方法をとった。

 

たしかに、ITパスポート試験は例年似たような問題が沢山出るので、

過去問を解いていれば自分の中にパターンが蓄積され

条件反射的に解ける問題が増えていく。

 

しかし、私は勉強するうちに、出てくる用語の考え方や概念自体が面白いしためになりそうだなという思いが湧いてきた。

考え方や概念を学ぼうとした時、過去問で出てきた順にひとつずつ調べて

自分の血肉にするのは相当効率がわるい

参考書のような、体系的にまとめられているものを読んで

流れの中で理解したほうが断然身につく。

 

つまり私が後悔した理由をまとめると、

13時間以上の時間を

ただ資格取得するためだけ」

に費やすよりも、数千円払ってでも参考書を買って

「資格+身になる考え方・概念を身につけるために」

に使うほうが断然賢い選択な気がしたからだ。

 

まぁ、こう思うようになったのは試験直前で、

今更参考書買ってもなーという時期だったのでしょうがないんだけど。

何故試験直前かというと怠けぐせゆえ試験直前までまともに勉強しなかったから。

 

総評

ITパスポート試験は、ただ受かるためだけならば過去問を解いて、

分からない箇所を復習していけば独学で一銭も使わずに数週間で十分合格できる

合格率は5割くらいらしいけど、はっきりいってかなりチョロい資格だと思う。

 

IT系の知人にいわせれば英検4級みたいなもんとのこと。

実際私も2週間(実質1週間)で合格点をとれたし、

そもそも知識がなくても問題をよく読めまなんとなく解けてしまう設問も少なくない。

 

もちろん普段ITに携わっていない人からすればとっつきにくいし、

学生なんかは働いたことがないので社会人より難しく感じたりすると思うし、

誰にとっても簡単な資格とは思わない。

 

実際、IT門外漢な私からすると、普段当たり前に聴いてる

IPアドレスとかVPNとかCPUとかそういう単語を

改めて理解する良い機会にもなった。

 

だけど、チョロいながらも誰しも資格取得には勉強時間をある程度割くと思う。

 

そう、運転免許以外の資格を初めて取得してみた私の感想のまとめとしては

「せっかく自分の時間を割いて勉強するんだから

”何故その資格をとるのか”を明確にしとくのが大事」

というものだ。

 

ITパスポートという資格の有用性と、自分の目的をちゃんと照らしあわせて

受けるかどうか、どう勉強するのか決めたほうが良い、ということだ。

 

私みたいにハロワや就職相談がきっかけでなんとなく取ろうと思った人は特にそうだ。

私のように、ただ資格がとりたい→体系的に学びたいに変わることもある。

 

IT知識を全般的になんとなく身に付けるっていうのが目的なら受けるのはありだけど、

勉強方法としては過去問ひたすらよりも、

参考書を読んでしっかり体系的な知識をつけた方がよいだろう。

IT企業に入りたくてITパスポートとるってのはなんか無茶な気もするとか、

そんな感じで。

そもそも、IT企業に入りたければ資格よりもスキルや実績を身につけたほうがよさそうなので、どうせ同じ「家でもぞもぞ作業する」ならプログラミング系のオンラインスクール

(こことか)

でも通ったほうがはるかに有益そう。

 

 

冒頭で、ITパスポートはチョロいとかいったけれどそれは本当はどうでもよい。

 

不合格でも、体系的な知識をつけて自分の定めた目的に着々と近づいている、

つまり時間を有効に使えてる人もいるだろうし、

 

私のように合格でも、ただ合格しただけで体系的な知識をつける機会を

棒に振るって後悔する人もいるんだろうし、

 

ただ合格したいだけなのに無駄に時間を費やして知識をつけ、

その後その知識は使わないので失われるなんて人もいるだろうし、

 

ただ合格したいだけだから最短で合格できる勉強方法をとる人もいるだろうな、

ということ。

 

なんか結局当たり前のことを長々いう感じになってしまったけど、

この記事が誰かの役に少しでも立ちますように。

 

ちなみに

恒例の今日の勉強まとめ

【5日目(最終日)の勉強時間:2時間】

【総勉強時間:13時間10分】

・試験にいく前に過去問を1年分解いた。

・多分合格だなという手応えを得た。

 

合格した。やったね。

でも時間は無駄にしたね。やってないね。

プログラミングのオンラインスクール(こことか)

でスキル身につけたほうがマシだったよね。