ゆとりニートの日記

理系院卒⇛就職⇛1年で退社。ノースキルでノージョブなゆとり世代ニートの日記。

ゆとりニートがブログの更新を1ヶ月続けてみて気づいたことを書いてみる

ブログの1日1更新が気づいたら1ヶ月以上続いていた。

 

普段3日坊主なゆとりニートな私が

ブログの更新を1ヶ月間続けられたなんて奇跡に等しい。

 

そもそもこのブログの目的は、

自分用の日記雑記備忘録+文章を書くことに抵抗をなくす

というものだったので、後者の目的に対しては幾分か成果をあげつつあると言ってもいいだろう。

 

ブログを続けられた理由や続けてよかったこと、初期と現在のアクセス数の違いなど、

1ヶ月ブログ更新を続けて気づいたことを書いてみる。

 

 

ブログを続けられた理由

ニートなので時間はいくらでもあるとはいえ

ニートなのでブログの更新は果てしなく怠い。

 

1ヶ月間とはいえ毎日更新を続けられたのは

とにかく質と量にこだわらない

と決めていたおかげだ。

 

自分は元来完璧主義的なところがあって、

こんなものを世に出しても意味がないとか、

不完全なものを出すのは恥ずかしいとか、

これを発表するくらいなら何もしないほうがマシ

などとネガティブなことを考えがちだ。

結果として思うように出来ない自分に苛立って何事も長続きしない

 

でも、本当は何もしないよりマシなんてことはまず無いはずだ。

そこで、どんなクソなブログでも、とにかく続けるということにのみ注力した。

 

質や量は、続ける習慣がついてからこだわっていけば良いと考えたからだ。 

 

なので現時点では全くなんの意味もなさない雑記や

この番組・この漫画が最近好きだ程度の記事がほとんどだ。

文字数も600字程度と原稿用紙一枚とちょっと程度の記事もある。

 

中身がどんなにクソになってもよいと思えば気が楽になって

怠くても辛くても、一日ひとつは更新することに慣れていった。

 

ブログを続けてよかったこと

ブログを続けてよかったことの筆頭は

何かするようになった

ということだ。

アクティブになったと言い換えてもいい。

 

ブログのネタ作りのために動くようになった、というのもあるけれど

雑記ブログを書くと自分の思考を一旦整理することが出来るため

何がしたいのか、何がしたくないのか、何をした方がよいのか

といったことがより明確になる。

 

ブログの記事を書いていると、自然とそういった「希望・欲望」を綴っている。

人間、スケジュール帳に書いたことは案外すんなり出来てしまうように、

ブログで「こんなことしてみたいな」という風に文字に起こしたことに対しては

抵抗なく行動を起こせてしまうのだ。

 

このおかげで、たとえば資格の勉強だったり

今で言えばWebデザイン関連の勉強だったりをやれていると思う。

もしかしたら、ブログを書いていなかったら

やった方がいいのは分かってるけど怠いからなぁ…なんて言って

一日中ゴロゴロしているだけな気もする。

 

 

反響はあるとやっぱり嬉しい

いくらほぼ自分向けの日記・雑記ブログといっていても、

アクセス数があがったりいいねされると嬉しいは嬉しい。

 

ちなみにブログ開設初期のアクセス数は一日平均5くらい。

更新を続けて半月後でも一日平均アクセス数8とか。

1ヶ月後で1日平均アクセス数20くらい。

その後、アクセス数は増えるでも減るでもなく20付近でほぼ横ばい。

うーん、しょぼいなぁ笑。

 

とはいえ、初期に比べると増えてはいるし、

ブログを訪れる人のほとんどが検索からきてるので

記事が増えればもっと増えていくのかもしれない。

記事の質的な改善からアクセス数が増える見込みは薄いだろうし笑。

 

あと、こんなしょぼいブログでも、

なんと読者になってくれてる方が僅かながらいて

世の中分からんもんだなぁ〜と感嘆する。

 

私と同じ程度の薄さの記事で読者が数百人とついてる人がいることからも、

アクセス数とかは記事の量・質とマネージメントの乗算なんだろうな、

という風にも考えられるので、

あまりアクセス数とかばかりを気にしてもしょうがなさそうだけど。

 

記事の質・量とマネージメント力のどちらもかなり低いので、

こんなブログに読者がいるというのは本当にありがたい話だ。

 


 

以上、ブログを続けて気づいたことだ。

 

 ・質と量にこだわらないおかげで続けられた

 ・何かするようになった(行動的になった)

 ・反響があると嬉しいけど反響ばかり気にしてもね