ゆとりニートの日記

理系院卒⇛就職⇛1年で退社。ノースキルでノージョブなゆとり世代ニートの日記。

Webデザイン系の職業訓練の受講開始までの間、折角なのでデザインの勉強をしてみようと思う

先日Webデザイン系の公共職業訓練に申し込み、その後選考試験を受け、

現在は試験の合否連絡待ち中である。

 

試験で不合格の恐れが若干あるものの

多分受かってる+訓練開始まであと2週間ほどあるので、

せっかくだからWebデザインの勉強をしてみようかなと思っている。

 

 

といっても全くの初心者なので何からはじめればよいのか分からない。

イラストレーターやフォトショップの使い方は

そもそもソフトが手元にないから却下としても、

コードの勉強をしようか、はたまたデザインを勉強しようか、

するにしてもどんなサイトや本で勉強しようかと悩んでしまった。

 

そこで、先人の知恵を借りるためグーグル先生にきいてみた。

結果、

designup.jp

というこちらの記事をみつけた。

 

ふむふむ。

・デザインのおすすめ本

・UI/UXのおすすめ本

・コーディングのおすすめ本

・見積もり、請求など契約関係のおすすめ本

の4つの分野にわけて、Webデザイン系でおすすめの本を紹介してくれている。

 

それぞれ

・グラフィックのデザイン

・Webのレイアウトや構造

・プログラミング

・実際の仕事の流れ

について学べそうな本が列挙されている。

 

さてこの中でなにを選ぶかだけど、

見た感じやっぱりコーディングは怠そうと分かったのでまずは無しの方向にしたいし、

仕事の流れについても、働くのが近づいたら学べばいいと思うので

グラフィックデザインWebのレイアウトや構造のどちらかについて学ぶことにした。

 

で、先ほどのリンク先の記事でひとつめに紹介されている

このデザインの教室という本↓

 

デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング(CDROM付)

 

実は見覚えがあって、

5年前くらいに面白そうと思って買ったものの

全く手を付けず積んだままにしてある本なんだよなぁ…。

 

調べて出てきた”独学で勉強するのにおすすめの本”一覧の

一番上に自分が昔買った本が出てくるなんて

とても運命的な(?)偶然だと思うし、

せっかくなのでこの”デザインの教室”を引っ張りだして勉強していこうと思っている。

 

今日”デザインの教室”の中身をパラパラと見てみた感想として、

理論+実践でデザインを学べるレーニングつきの本で

かなり地に足がついてる内容なのかな、という印象を受けた。

 

私は美術のセンスがほとんどなく、絵とかも模写以外はさっぱりなタイプなので

ロジカルにデザインというものを学べるのは嬉しいところだし、

さらに理論の理解だけでなく、

身に付けるためのレーニングまでを一応は一冊でできそうなのは

大変良書の予感がする。

 

実際にこの”デザインの教室”を使って勉強した感想については、

後日書いていくかもしれない。

 

そもそも勉強をちゃんとやるのかという不安もあるけど。